喜びも悲しみも終わりがある
今は永遠ではないから
今をいきる
闇があるから 光がわかる
雨が降ったら 晴れるだけ
苦があれば
あとは楽しかないから 大丈夫。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
こえられない苦しみはないと
言うけれど
いきするのさえ
つらい時はある
それでも
あゆみをとめない・・
時はすぎゆくもの
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
おろかな知恵を捨て
天にまかせれば
おのずと光に迎う
あなたの魂は 知っている
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
満ちて かけても
月は月
あなたは あなた
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あなたは知っている
記憶にない自分が真実で
記憶にある自分が事実
覚えていなくても
誰もが知っている
心の真実 心のままに ・・・・
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
新しいものが欲しければ
両手にかかえている物を
すてればいい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
どんな道を歩いても、
あなたの歩く道が
あなたの人生
どんなときも
心に虹の橋をもって
幸せの対岸へ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
何もしない後悔で泣くのなら
失敗の多さを笑う人になれ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
今が旅たちのとき
遅すぎることなどないのです
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あせらない。
あせらない。
みんな一生分にすることは
決まっているから
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
しあわせは
にぎりしめた祈りの手の中に
ただ見えていないだけ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
まちがいをただす勇気があるから
何度まちがって いいじゃない
間違いを
許す心があるから
何も 傷つかないよ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
山があって谷があって
やっとこえたら
また 山 山 山
谷 谷 谷
何もなかったら退屈だから
山もよし
谷もよし と
笑うしかないや
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
足元につらさがあるのなら
上を見て歩こう
喜びが舞ってくる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
どんなことも無駄はない
すべては あなたに必要なこと
なげくまえに
気づけばいいだけ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
欲を捨てれば
喜びが
飛んでやってくる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
悪縁・良縁
すべての始まりは
親子の縁から
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
雨がふれば
大地はうるおう
汚れも流れさっていく
雨があるから お日さんがありがたい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
どんな縁も
この世に うまれ
あなたの子となった縁に
勝るものはない
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
病に苦しむときも
あなたに笑顔を 作れる
そんな人になりたい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
生きることに疲れたら
休めばいい
眠ればいい
動きたくなるまで
待てばいい
あせらなくても
生かされているのだから
大丈夫
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あたりまえの 日常に
なんでもない 日常に
感謝して生きる人は 幸せだ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
花は咲き 鳥は飛ぶ
そこに意味はない
人も
ただ生きる
命があるから
ただ生きる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
旅たてば
疲れれば 木立に休み
渇けば 水を飲み
気負うことなく
振り返ることなく
新しい景色に出会えばよい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
心のキャンパスに
描いた思いが
あなたの人生
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
幸福と言う名の
もうひとつの世界
それは 目の前に
開かれし 心の眼
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
生老病死、
さけられない人のさだめと知っていた
なのに
天をうらむ
おろかなる者が 人なのか
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
不器用でいい バカ正直でいい
天は知る わが身が知る
人の道
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
幸せとは
今日を笑顔で過ごせること。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
大人になるとは
しょうがないね
しかたがないね という
言葉を繰り返すことなのかも
そんな大人になりたくないと
思った人が
そんな大人になって しまった
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
捨身我心・・・
愛すれば 愛される
愛を知る人になりたい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
愛されたいから
愛する人は
愛を知らない人
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
人生は戦場。
戦うあなたに
家族という名のオアシスがある
愛はあなたの目の前に・・
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あなたは 知る
涙のむこうに
虹がある
涙を知る人のみ
愛を知る
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
ここに私はいる!
こっちをみて!
ここに来て!
声がかれるぐらいに 叫んでも
涙がでなくなるまで泣いても
あなたは気がつかなかった
あの日から待つことに なれ
待つことをあきらめた
いつしか ゲームの世界で生きている。
私だけの世界、
すべて思いのままになる世界。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
心に刃をもてば 忍になり
もの云わねば 魂は 鬼になる
がまんして 鬼になる人生など やめちゃいな。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
待てど 届かぬ思い我が想い
叫べ呼べど 聞こえぬ天の声
それでも祈る君の幸せ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
輪廻のとき
2500万年先の再会を祈るしかない
生きるとは
輪廻に身をまかせ
人の無力さを知ることなのか
それでも 願う
明日もまた あなたに日は昇ることを
幾千 幾万の夜に
昇る朝日に願いをかけた輪廻の刻
再びめぐり会えると信じ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
私の心が嫌い!
そう言うあなたが
好き
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あやまちだらけ
許し 許されて
ごめんなさい
許す心が人なり 祈安
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
恋い こがれて
さまよい たどりつきし
我が家なり
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
目を閉じて 届くから
あなたにあげる
信じる心
愛する心
そして 希望
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
天は何を望み
我に今を与えた
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
わからぬままに 我は今を生きる
幸せになりたいと
毎日 毎日 天にお祈りした
幸せになりたいと
毎夜 毎夜 星にお祈りした
遠い空に願った祈りは 届かない
涙にくれた目をあげたら
あなたが 微笑でいた
幸せはこんなところにあった。
幸せはいつも目の前に・・・
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
生きるとは慟哭
失った半身を捜し求める旅
魂のふるさとに帰る道を求めて
絶望の日々をただ歩く そして知る
目をあければ
そこに魂の道案内人がいる
希望は目の前に
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
おろかでいい
ぶざまでいい
泣けばいい
過ぎてしまえば
すべて 笑い話し
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
何も持って 死ねないから
人生の重荷ぐらいと
もってみただけ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
道はあると あなたは言った
八方ふさがり 四面楚歌
闇夜にただひとり 断崖絶壁にたつ私
道はある
地獄に通じる道だけが。
あなたは言った
この道の行く先に光はあると・
他に道のない今 この道を歩むしかない
この先に 光があると信じ
光を信じるもののみが 希望をもつことができる。
あなたは言った 希望をもつ人になれば
すべては解決すると
生まれし意味など わからない
死ぬ意味など わからない
でも 繰り返される 生命の輪廻
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
こんな些細なことなのに
いつから
笑顔を忘れてしまったのか。
せめて 鏡の中だけだけでも
笑っていて。
笑顔になれば
幸せが 近ずいてきてくれる
笑って 笑って
泣き笑い
鏡の中のあなたは
いつも 幸せ笑顔。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
喜びも
悲しみも
終わりがある
明日は きっと
いいことあるよ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
知らないから 迷い。
知ると 苦しむ
どっちでも
いいことばかりだよ
気にしない
気にしない
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
なんども寝返りをうって
なんどもためいきついて
肌寒い時を
たった一枚の毛布が
やさしく包んでくれた
誰もが誰かの毛布になれると
信じたい長い夜
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
ざるで 水をくむような
人生だけれど
こぼれる ひとしずくが
つもり積もって
いつしか 乾きをいやす
潤いの水になっていた
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
事実が正しいわけでない
真実で 救われるわけではない
うそも つきとおせば 本当になる
知らないことが 幸せなんだ。
あなたのふれた机
あなたが歩いた道
あなたの姿を思い出すだけで
輝く 光のときに戻れる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
もうダメと 思ったその瞬間
人より3秒 ねばれば
あなたは勝者
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
どんな 寒空でも 見上げれば
あなたを守る 一点の光がある
あなたを 想う母の愛
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
力なき我を責め
才なき我を恥ずかしく
道 歩くこともままならぬ
おろかなる我は
許されぬ
それでも 祈るただひたすらに
君のしあわせ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
人は生まれたとき
幸せをにぎりしめて生まれる
オギャーと泣いて手を広げたとき
握る手から幸せを逃がし
一生かけて
逃げた幸せを求め行く
誰かがそんなことを言っていた
あなたの人生
探し求めさまよう日々ならば
迷うことなかれ
幸せは 追うから逃げる
追わなければ
元いたところに戻ってくる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
貧しさは 人を鬼する
豊かさは 人を傲慢にする
願わくば
無欲なる <ム>をもつ 人
仏になりたい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
きびしい寒さは
春を知らせる便り
めざめの時は
もうやってくる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
漆黒の闇
迷妄の森
風の音だけ
星ひとつがあなたを光のもとへ導く
知っていましたか
他の人にとっての星は あなただと
何もできないのではない
あなたがいるだけでいい
あなたは光の子
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あなたに わかってもらう つもりはない!
胸に秘めたまま
海原に ただよう藻のごとく
行ったり 来たり
草になり日をあびることも
魚になり 自由に泳ぐこともなく
海原に囚われて
行ったり来たり
我が想いの涙が
海になったのか
あなたに わかってもらう つもりはない!
せいいっぱいの強がりと
知っていながら我は口にする
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
明日はまたくると思っていた
いつでも 会えると思っていた
命に寿命があるなどと
知っていたけど
忘れていた
消え逝くろうそくの灯り
なのに
天は こうこうと明るく光続ける
幾千 幾万の日がのぼる
ただ 輪廻する
何を祈って 何を願っても
天は命を与え 奪っていく
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
天は聞いた 死ぬ覚悟はあるか <はい>と答えた
天は聞いた 地獄にいく覚悟はあるか
<いいえ>と答えた
天はいうならば まだまだ迷妄の森で苦しむがよい
私はもう充分 苦しみました。という
天は また聞いた 地獄にいく覚悟はあるか
私はよほど罪深いのですね。
まだ苦しまなければならないのですね
許しがでるまで地獄にいきましょう。
天はいう そなたは死なないであろう
生きることが 地獄なのだ
許されたとき 天国へいくであろう
死ぬ覚悟が 生きることであり
地獄へいく覚悟が 天国への道
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
生き返り 死に返り 繰り返す哀しき輪廻
とめることのできぬ宿命(さだめ)なら
おろかなることを繰り返すのが人ならば
何を信じて生きるのか
命の始めがあったなら
終わりもあるはず
おろかな輪廻のときをとめ
ただ再会の喜びにただよう
輪廻の終わりは愛。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
はじめなければ 何もはじまらない
ただ声をだす だけでいいのです
すべては ゼロが1になった時
始まっています
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
つらいなら
声をだして泣いていい
涙のかずだけ
しあわせ貯金
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
小さくていいのです
小さなタネに 大きな命
あなたは命のたねを持っている
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
たくさんの言葉はいらない
必要なことばは
ありがとう そして
好きです
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
望まれて生まれきたから
望んで生きて
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
寄り道は 学びの道
苦しみは ざんげの時間
涙は 清めの水
すべては
あなたの救いのために
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
親孝行 親より先に
逝かないだけでよい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
願いが叶うとは
叶うまで
あきらめないこと
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
命は感謝されたがっている
あなたが あなたにむかって
ありがとう
望んで生まれ
生き方 選んで
感謝して逝く
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
ひとりじゃない
鏡の中に あなたを
案じる顔がある
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
病が老いが
怖いのではない
一番怖いのは
愛する人の
笑顔を失うこと
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
迷ってもいい
でも
振り返らないで
選んだほうが
正しいのだから
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
天は 導く
天は待つ
あなたの気づき
あせらないで
あなたは知っている
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
信じる強さ
笑顔で待つ
人生の地獄に
咲く 花一輪
それが
あなたの命
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
おろかでいい
ぶざまでいい
泣けばいい
過ぎてしまえば
すべて 笑い話し
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
命に
こえられない苦しみはない
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
感じるままに
そのままに
そのまんま
ありのまんまが
あなたの一番
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
何も持って 死ねないから
人生の重荷ぐらいと
もってみただけ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
願いはひとつ
君に幸あれ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あなたの子は もがいています。
泣いています。
ただ抱きしめて 。
愛されたい 愛したい
でも
愛されたことがないから
愛しかたが わからない
誰かを いとおしく思うことはできても
想いの伝え方は わからない
誰も そう 誰も
母さえも愛してくれなかった
愛と支配は紙一重
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
どこに咲いても花は花
あなたは あなた
花はただ咲く
咲く花は美しい
ただそれだけ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
気づかないふりをした
知らないふりをした
何度も何度も
違うと言った
なのに
私の目は
あなたを探す
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
病に苦しむときも
あなたに笑顔を 作れる
そんな人になりたい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
愛してはいけない人と
知ったなら
忘れることができるなら
なぜ
出会ってしまったの
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
若いときは 若さに気づかず
愛されるときは 愛に気づかず
すぎ去りし時に
ためいきが振り返る
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
100の欠点を持っていても大丈夫
たった一つの長所が
すべてを 救う
許しを知るのが人だから
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
夜明け前の闇が一番深いという
3月なのに
骨にしみるこの寒さ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
どんなに水をやり 肥料をやっても
ぺんぺん草は ぺんぺん草
枯れても
バラは バラ
それでも バラに慣れるかも・・・
と水をやる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
何を言っても どう言っても
わかってもらえない
だから
あの日から
私は貝になった
深い海の底
日の光も届かない
天も地もない 海の底
それでも あなたは
光 輝くと言うのですか。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
私を忘れて幸せになってと
あなたは言った
忘れることは死より辛い私にとって
幸せとは
あなたを愛した私の命がおわるとき
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
いつからだろう
テレビにむかって
こんにちは
鏡にむかって 微笑んで
壁にむかって 一日の出来事を話しかける
桜に宿る
乱れし髪
かきむしり
捨て去りたい
狂おしき心
花吹雪は狂乱の宴
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あなたの罪は私の罪
私があなたに
出会わなければ
あなたは 笑顔のままでいられた
だから 願いは ひとつで
あなたの微笑み
すべての罰は 私が背負う
愛していたのは
あなたを愛するわたしだった
そんなわたしを
愛してくれた 貴方
愛とは勘違いなのかも
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
夕方というには暗く
夜というのには 明るい
魔刻のときに 何思う
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
力つき倒れる我が身に
雨は
瀧のごとくふり注ぐ
何度も 何度も
かき消される音の中で
さけぶ、<おかあさん>
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
そっとよりそう 小さな肩
小指の先にあなたはいた
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
幸せな陽は
続かないと知っているから
この瞬きに 酔いたい
おなかいっぱい
荷物もいっぱい
なのに
心は からっぽ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
辛さ知る者
悲しみ知る者が
愛を知る
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
人生とは 紙芝居
あっ! という間に
色あせ 燃え尽きる
この 一瞬の 一場面のみ
あなたが 主人公
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
・・・・ひょっとすると
なんで生きているのかなと
考える時間のあることが
幸せなのかもしれない・・・・・
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
つかまっちゃだめ
それは 病という名の気
不安という名の気
不幸の気だから
手を離せばいい
元気という名の
元(もと)の氣が 支えてくれる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
万里より
銀河より
目の前のあなたは 遠い
あなたに預けた心は
どこへいく
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
どんな寒さも
あなたが いれば
互いに温めあえば
触れればいいだけ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
足跡を残し 歩いたはずなのに
ふりかえれば 何もない
風雨の中の人生とは
そんなものなのかも
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
怒り・悲しみ・喜び
何もなくても 一生
たいくつより
まア~ いいか
それもまた一生。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
出会いのとき
別れのとき
絶望のとき
あなたは 何も語らす
ただ 立たづみ そこにいた!
なぐさめてもくれないあなたに
怒り、哀しみは憎しみにさえなったのに
知らなかった
あなたの背中は
血だらけ あざだらけ
何百というその傷は
世間の風雨から私を守った傷だった
ごめんなさい そしてありがとう
あなたのような母になります
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
愛し方も
愛され方も
わからなくていい
ただ 微笑むだけで
伝わるあなたの想い
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
忘れた言葉
言えなかった言葉
何度も繰り返す
あのときに戻りたい
はりさける胸の中で
ありがとう
ごめんなさい
もう聞くことのできないあなたに
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
この目はあなたの姿を忘れない
この耳はあなたの声を忘れない
この鼻はあなたの臭いを忘れない
この口はあなたのことばを忘れない
この手はあなたのぬくもり忘れない
私が生きる限り
あなたは 私とともにいる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
神が私を裏切っても
私は私を裏切らない
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
今を苦しいとなげくあなたに
・・・どんなに苦しくても
つらくても
息をし、涙してくれる体が
あるだけ幸せなのかも・・・・・
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
良き人にならななくてよい
人の痛みのために
泣ける人でありさえすれば
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
天を知り
地を学び
人を生きる
それが 生まれてきた意味
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
天とは 森羅万象すべての宿命であり
地とは 生まれ育つ環境であり
人とは 思い方なり
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
縁は永遠に
もう一度
生まれ変わることができるなら
あなたの子に 生まれます
そう言われるほどに
親を愛し 子を 愛する。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
いつかかえるところ
それは あなたの心の中
はるかかなたの
悠久のときから
あなたに還る
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
心を残し 思いを残し
ながれゆく川に
ただ涙する
力なき我を許したまえ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
夢もない
そんな毎日 つらすぎる
夢でいいから
夢ぐらい
好きな自分を楽しんで。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
言葉をつくしても 届かない
教えて!
誰か
どうすればいい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あなたが戻ると信じ
いつもの所に鍵を・・・
赤茶色にさびた鍵は あなたの心
この家を引っ越せないのは私の心
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
バラバラに生まれたから
せめて 死地には 共にと手をとり
心気高く 高らかに 歩いた
なのに 草原に 残りしは我が身だけ
手をとりし友は
赤く色づき どんどん黒くなる
なぜ 我ひとり 草原に残された
生きることが恥と知った我が人生。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
てぶらで 生まれ
てぶらで 逝くから
思い出ぐらい 持ってみよう
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
神は必ず
私を罰するだろう
それでも この道を歩む
他の道を知らぬから
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
知らぬ間に
こわれたTV
最後に残った二人で買った物
修理もできない廃盤品
あなたの臭いは もうどこにもない
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
月ではうさぎがもちをつく
真実をしらないことが
夢多き 幸せなとき
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
嘆くな
ひとりじゃない
天は
いつも あなたの上にいる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
天命があるのなら
必ず成し遂げられる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
足元につらさがあるのなら
上を見て歩こう
喜びが舞ってくる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あなたは覚えていますか
雷がなると おへそを隠したあのころを
うそをつくと舌をぬかれると
信じたあの日を
あなたは覚えていますか
いつもいつも おとぎ話の中で
うずくまっていた陽だまりを
風船を離すと お星さんに食べられそうで
しっかりとにぎりしめていた時を
もう・・・・誰も何も覚えていない
大人になんかなりたくなかった
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
姿をかえる月の輝きのように
変化を楽しむ
そんな思いが
闇夜さえ
漆黒の光にかえる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
もういいよ よくやった
がんばらないで
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
一生懸命 生きたはずなのに
なんでなの
笑顔を忘れた日々だけど
鏡の中で自画自賛
鏡の中に
あなたを見守る神がいる
それでも辛いなら
ここにいる
あなたを見守る人がいる
思い出して 祈って
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あなたがあなたを見捨てても
私は決してあなたをあきらめない
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
繰り返される
おろかで むごい戦い
すべての始まりは
自分が正しいと思ったとき
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
お願い 思い出して
忘れた言葉を
いえなかった言葉を
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
あのときに戻りたいと
はりさける胸を抱えないで
誰もが正しく
誰もが間違っているのだから
正しさにこだわれば
悲しみと怒りに捕まってしまう
流れ星よりも 早く逝く
それでも祈る 流れ星に
すべての魂に平安を・・・・
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
知らなくて良い
できることが肝心なんだ
知っていてもできなければ
絵に描いた餅でしかないのだから
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
やっとお迎えに きてくださった
やりたいこと全部させていただきました
宿題も終わりました
次は天国で 少しまどろみます。
そう言うために 今がある
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
幸も不幸も
運も不運も
すべては 自らの因なり
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
我 思う
息するがごとく
汝と ともに歩まん
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
愛を語り 愛を注いだ
そして すがられたこと
利用されたことも
頼られたことも あった
なのに 愛されたことが なかった
ひたすら愛を語る私が
一番愛されたかった・・・・と
誰が知るだろう。
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
少し休んで
少し
ほんの少し
疲れたと感じたら
やすんでいいよ
こわれる前に
休みも必要
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
いつも
ひざをかかえ
すわる
あなた。
自分で自分を抱きしめて
自分で自分を守ってきた
もういいよ
その手を放して
わたしの両の手が
あなたをだきしめるから
あなたは 夢をだきしめて
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
友へ
帰る家もなく
待つ人もいない
差し出す手は空をきる
誰かその手を握ってと
願うことぐらいしかできなかった
そんな思いは
あなただけじゃないから
ここにおいでという
天の声にしたがったあなたは
楽になりましたか
もう泣かないで
私が逝くときは
笑顔で迎えにきてほしい・・・
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
ひとり咲いていると
たったひとりと
思っていたら
風にふかれて
横をみる
友がいた
何をみて
何に嘆いていたのだろう
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
桜の精に
あなたはつかまるな
狂おしく
美しく
はかなく
散るゆく姿に
あこがれて
花咲くことを忘れてしまうから・・・
春の夜は
桜の精が
あなたを待っている
見上げた空は
天の心
昨日の空
今日の空
明日はどんな空
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
つらくて
つらくて
涙もでないときは
涙がでるまで待とう
ちゃんと泣いたら忘れられる
涙がでるまで ずーっと待ってからね
あなたの怒りは 空に響き
あなたの悲しみは 地に染み渡る
そして
あなたの笑みは 平和をもたらす
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
待ち焦がれた
陽射し
あなたは太陽
わたしは ひまわりになりたい
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
大きなテーブルとメイドに囲まれて
ひとり食する フルコースより
ちゃぶ台を囲む
笑顔のお茶づけ
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
赤く燃える力は
人を飾る
神からの祝福
どんな命にも
一度は 輝く光なり
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
雨は 神の涙
いなずまは 神の怒り
神の愛は
天の光となり
毎日そそがれている
あなたにも・・・
私にも・・・
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
鏡にうつるは
あなたを気遣う神の顔
あなたが
のぞめば
いつでも そこにいる
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
天より生まれ
天に帰る
だから今は天命に舞う
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
前向きに生きているのじゃない
歩けと言われたら
前に向かって歩くじゃない
後ろむきに歩く方がむずかしいだけのこと
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
倒れたら
地を見てしまう
同じ倒れるなら
空を見て
それだけで 貴女は光を見る
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
会いたい
好きです
愛しています
愛と支配を
まちがえたとき
憎しみが生まれた
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
今日は
死に確実に 向かう1歩だけど
夢に向かう1歩でもある
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
信じられられないことに
理由はあるけれど
信じることに
理由はいらない
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
悩むことなかれ
万物の理など
しょせん人に
わかるわけないのだから
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
何でもできるときは
物知らず
物知るときには
動かぬ老いた身となる
道探し求める者は
老いた者の話しを聞け
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迷ったら
案山子のような
わたしを探せ
わたしはここに佇む
私は魂の道しるべ
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偶然で 出会いはない
出会うことを 望んでいた
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せっかく叶った 望み
出会ったあなたと いつまでも
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散る花に
去りゆく我が人生重ねれば
美しくもあり せつなくもあり
しょせん 風に舞う ままならぬものなり
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天にまかせれば
おとずと 光に 迎う
あなたの魂は知っている
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愚かなものは わかっていることができない
優れたものは わからなくても できる
知ることより できることを
優先したものが知恵を磨く
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種をまけば 芽が出る
ただ そんなことを
忘れてた
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思い出して
みんな
幸せになるために
生まれてきたことを
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もし辛いなら
ただちょっと
迷子になっただけ
幸せになる道は 目の前にある
思い出せばいいだけ
あなたの潜在意識は知っている
幸せへの道のりを
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鳴る電話
いつもは待ち遠しい音が
こんなに
鳴ってほしくないなんて
話す声はなく ただ嗚咽のみ
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どんな願いも叶うなら
ただひとつ
あなたの笑顔・・
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どんなに雨が降ろうと
天に穴のあくことはなく
どんなに日照りが続こうと
海が枯れることはない
なのにわが身は
雨に流され
日照りに飢える
大いなる力に挑むことなかれ
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苦しくてあたりまえと
宿題するために生まれてきたからと
思ってごらん
なんて
楽しいことばかりと
思えるようになる
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幸せにぎって生まれてきたから
逃した幸せ
必ず もとのこの手に
帰ってくるよ
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知っていても成功しません
やったものが成功にするのです
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たたずむときに
たそがれは流れ
いつしか
肌を射す陽射しは
肌を刺す風となっていた
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そんなに 持ってちゃ
ほんとの
幸せ
もてないよ
こだわりぐらい捨てようか
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おろかな 知恵を捨て
天にまかせれば
おのずと 光に 迎う
あなたの魂は知っている
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あなたには聞こえない
あなたには見えない
ここ!
ここに私はいる!
わたしは あなたを見ています
なぜ あなたは
きづいてくれない
ちょっと横を見さえすれば
わたしは ここにいる!!
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はじめなければ
何もはじまらない
ただ声をだす だけで
いいのです
すべては ゼロで
ヨーイドン !
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きびしい寒さは
春を知らせる便り
めざめの時は
もうやってくる愛羅
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小さくていいのです
小さなタネに 大きな命
あなたの思いで
未来は花開く
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たくさんの言葉はいらない
必要なことばは
ありがとう
そして 好きです
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望まれて
生まれきたから
望んで生きて
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寄り道は 学びの道
苦しみは ざんげの時間
涙は 清めの水
すべては
あなたの救いのために
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親孝行
親より先に
逝かないだけでよい
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不器用でいい
バカ正直でいい
天は知る
わが身が知る
人の道
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あやまちだらけ
許し 許されて
ごめんなさい
許す心が人なり
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恋い こがれて
さまよい
たどりつきし
我が家なり
願いはひとつ
君に幸あれ
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ざるで 水をくむような
人生だけれど
こぼれる ひとしずくが
つもり積もって
いつしか潤いの水になっている
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幸せは いつも 目の前に
涙で見えないだけ
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何もしない後悔で
泣くのなら
失敗の多さを
笑う人になれ
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ゆらゆら ゆれる
ゆりかごの中
涙の意味もしらない
誰もが あった
天使のとき
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願いが叶うとは
叶うまで
あきらめないこと
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命は感謝されたがっている
あなたが
あなたにむかって
ありがとう
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望んで生まれ
生き方 選んで
感謝して逝く
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そのまんま
ありのまんまが
あなたの一番!
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なんども寝返りうって
なんどもためいきついて
肌寒い時を
たった1枚の毛布が
やさしく包んでくれた
誰もが
誰かの 毛布に なれると 信じたい 長い夜
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シーンという 音さえない時
右手で 左手を
さすって
あなたを待つ
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こえられない苦しみはないと言うけれど
息するのさえ つらいときはある
それでも時はすぎゆく
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雨が ふれば
大地はうるおう
汚れをつれて 流れさる
雨があるあから
お日さんが ありがたい
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喜びも
悲しみも
終わりがある
明日は きっと いいことあるよ
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知らないから 迷い。
知ると 苦しむ
どっちでも いいことばかりだよ
気にしない 気にしない
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山があって 谷があって
やっと こえたら
又 山 山、、山、
谷、谷、 谷
おまけに川まであって
何もなかったら
退屈だから
山もよし、
谷もよし、
川だけは
三途の川まで 待ってもらおうと笑うしかない
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闇があるから
光がわかる
雨が 降れば
晴れるだけ
苦があれば
あとは 楽しかないから
大丈夫
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しあわせは
にぎりしめた
祈りの手の中に
ただ見えていないだけ
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どんなことにも ムダはない
すべては あなたに必要なこと
嘆く言葉は
ありがとう。
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生きることがこわい
死ぬことがこわい
だから
笑うしかないね
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倒れたら 寝てればいい
いつか 起きたくなるから
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避けられない死ならば
救いの
あなたに出会うことも
避けられないこと
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眼を開ければ見えず
閉じれば見える
それが心
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どんなに 叫んでも
海のかなたに聞こえるように
叫んでも あなたには聞こえない
どんなに 聞こえても
砂漠に針のおちる音まで聞こえても
あなたの声はきけない
ねえ なぜ 私を
連れて行ってくれなかったの
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鏡の中に
あなたを
案じる顔がある
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病が老いが
怖いのではない
一番怖いのは
愛する人の
笑顔を失うこと
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迷ってもいい
でも
振り返らないで
選んだほうが
正しいのだから
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天は 導く
天は待つ
あなたの気づき
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あせらないで
あなたは知っている
信じる強さ
ただ
笑顔で待つ
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人生の地獄に
咲く 花一輪
それが あなた
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おろかでいい
ぶざまでいい
泣けばいい
過ぎてしまえば
すべて 笑い話し
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何も持って 死ねないから
人生の重荷ぐらいと
もってみたら ちょっと
重かっただけ
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何もしない後悔で
泣くのなら
失敗の多さを
笑う人になれ
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毎日が旅たちのとき
遅すぎることなどないのです
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あせらない。
あせらない。
みんな一生分に
することは
決まっているから
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喜びも
悲しみも
終わりがある
明日は きっと いいことあるよ
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